THE PENINSULA BANGKOK
スワンナプーム国際空港から39キロの場所に位置し、
チョプラヤー川に面する37階の高層ホテル、
「THE PENINSULA BANGKOK」
に宿泊しました。
今回のタイ、バンコクでのステイ先は、
一日目 マンダリンオリエンタル
二日目 ペニンシュラ
三日目 THE SIAM(私が１番気になっていたホテル)
でした。
どの部屋からもリバービューのパノラマが楽しめます。
ホテル自体が川沿いに直接位置しているので、
目の前に遮る高い建物は無く、本物のリバービューを堪能出来ますよ〜！
客室内に飾られているお花は、連泊される際は
ターンダウンサービスの時に毎回新しい物に取り替えられます。
室内の絵は、お部屋のテイストによって全て違うそうです。
私は朝・夜はテラスでゆっくりしたいので、
今回もテラス付きのルームタイプをチョイス。
ただ、テラス付きのお部屋といえど、テラスの空間はかなり狭いです。
コンシェルジュに聞いたところ、ペニンシュラバンコクのテラス付きのお部屋は
基本的に狭い作りになっているそう。
なので、追加料金を出してまでバルコニー付きにこだわらなくていいかなあ。
というのが結論です。。
バスルームは広々としています。
アメニティーも充実しており、バスソルトもありました！
バスタブの目の前にテレビがあり、日本のNHKはリアルタイムで見られましたよ〜
小さなウォークインクローゼットは、重厚感があります。
ドレッサー(というには小さいけれど)真横にコンセントがあったのも便利でした。
アメニティーのデザインがフレンチシックでした。
一口に言えば「王道」のホテルと感じました。
サービスは可も無く不可も無く。
コンシェルジュにレストランやその日のプランをお願いしても、
要求にはもちろんきちんと応えてくれますが、
プラスαを求めてはいけないなという感じを受けました。
ただ、名前の通るホテルですし、安定したサービスを求められる方や、
ご年配の方等にはお勧めします。
バンコクのラグジュアリーホテル ｜ ザ・ペニンシュラバンコク
美食の街 リヨンの中央市場 Les Halles de Lyon Paul Bocuse
今日は、私のホームステイ先のある「リヨン」についてご紹介します。
リヨンと言うと、すぐに思い浮かぶのはやはり「食」ではないでしょうか。
フランス屈指の美食の街。
そんな、私にとって天国のような街の市場をご紹介。
その名も・・・
「Les Halles de Lyon Paul Bocuse」
こちらは、リヨン3区のリヨン・パート・ドュー駅近くにある中央市場で、
駅からは歩いていけます！
ちなみに、お店の名前にもなっているPaul Boucuseさんはリヨンの有名なシェフです。
1859年にリヨンに初めての中央市場が出来、1971年に現在の場所に移転。
2004年から2年間の改装を経て、現在の形になりました。
市場といっても、スタッフさんが叫んだり、魚屋さんが長靴を履いて地面の濡れている
「いわゆる市場」ではなく、デパートの地下のような品のある市場です。
ちょうど私が訪れた時は、地元のシェフも買い付けに来ていましたよ。
市場には約50ものお店が立ち並び、牡蠣屋、魚屋、肉屋、パン屋、ケーキ屋、
チョコレート屋、フルーツ屋、チーズ屋、BARや小さなレストランまであり、
私はここでよくランチからハッピーアワーの時間帯まで飲んで食べていました。
市場なのでだいたいカウンターで楽しむ方が多いですが、
地元のムッシュ等はハイテーブルに立ちながら飲むスタイルが多く見られました。
店内には、ＭＯＦ（フランス最優秀職人賞受賞者）が何人も働いています。
コックコートの襟がフランス国旗のカラーになっている人はＭＯＦなので、
行かれた際はぜひチェックしてみて下さい♪
ひとまず、お写真をドドットご覧あれ〜
チーズの種類が半端じゃなく、ホームステイ先のマダムは毎週違うチーズを
食卓に並べていました＾＾
ここのガトーも本当に美味しい。。。
ちなみにコチラはお昼休みが長いので、
行くなら午前中か15時以降に行くのがおすすめです。
(月曜・祝祭日を除く毎日7時～19時営業、 12時～15時は昼休み）
食に興味のある方でもそうでない方でも。
ぜひ行ってみて下さい〜！
hôtel BEL AMI @ FRANCE
今日は、パリ6区に位置するサンジェルマンデプレにあるホテルをご紹介。
その名も・・・
「BEL AMI」
その前にサンジェルマンデプレ地区の説明を簡単に。
パリ左岸の中心地サンジェルマン・デ・プレは、かつては知識人や芸術家たちの集まる場所としてフランス文化を牽引していた歴史あるエリアです。
その名残がカフェやブティック等今でも根深く残っており、賑やかながらも知的さと落ち着いた雰囲気が融合した、最もパリを感じられる場所です。
ショッピング街や飲食店も多いので、一日では周りきれないほど。
そもそもこちらのホテルを見つけたきっかけは、サンジェルマンで歩き疲れた為、
Wi-Fiが使えてゆっくり出来るスペースはないかなあと探し求めていた時に
突然右手に現れたのです。まさにタイミングが神がかっていました。
内装は「いわゆるフランス調」ではなく、
モダンでシックな雰囲気に心地よさを感じました。
なんせここずっとゴテゴテのフランス建築に触れていたので。。。
館内はお写真をぜひご覧下さい。
以下は全てパブリックスペースで、宿泊者以外でも気軽にカフェ出来ます。
↑
こちらのスペース、夜はBARに変身します。
写真右横に写っているバーテンダー二人がカクテルのメニューを考案しているそう。
「日常のあちらこちらにカクテルメニューのヒントがあって毎日頭がフル回転だよ〜」
と、楽しそうに話す姿はキラキラしていました。
今度は夜行かなきゃ！
天井光が暖かくて心もポカポカ〜
ここでもショコラショー(ホットココア)を。
おまけにこちらで手作りのプティ・ガトーが。
ライトが少し日本を感じさせます。
ふかふかで大きめのソファー。
ここでアフタヌーンティーなんて最高！
念のためメニューも。
毎週土曜日・日曜日の12時から16時の間、オーガニックランチを気軽に頂けます。
ここはカクテル教室があったりと、宿泊者以外も楽しめるコンテンツが沢山有ります。
サンジェルマンデプレでも立地のいい場所なのでとってもお勧め。
「いわゆるフランス」に飽きて来た方、ぜひこのデザインホテルで
最高のおもてなしを体感してみて下さい〜！
ヨーロッパ1美しい花の街 エギスハイム
コルマールから南へ約5キロ、ワイン街道を横目に車で走れば
「フランス人が１番好きな村」 2013年
「フランスで１番美しい村」 2013年
「ヨーロッパ花の街コンクール金賞」 2016年
に登録された、人口約1600人のエギスハイムに到着。
ラッキーな事にお天気がとても良く、お写真も綺麗に撮れました。
他と比べてまだそんなに観光地化していない為か、
アジア人と一人もすれ違うことがありませんでした。
この街に住む方々が朝からお散歩をしたり、
朝食用にバゲットを購入したりととても平和な光景がいくつも見られてなんだか得した気分♪
エギスハイムにはこのように二手に分かれた道が沢山有り、
直感で気の向くままにお散歩。
さすが、ヨーロッパを代表する花の街だけあって、
そこら中にお花が咲き誇っていました。
まるでジブリの世界。
混雑していなくて、空気も綺麗！
きゅーん♡となってしまう、心くすぐられる窓。
エギスハイムに行かれる方は、ぜひ途中にあるコルマールにも立ち寄ってみて下さい。
また次回それについては更新しますね。
それではau boir〜！
初めまして！
初めまして。
2連休があれば、すぐにどこかに遠出しないとソワソワしてしまう26歳のブログです！
今までの旅の経験や、ホテルでコンシェルジュをしていた経験から
何か皆さんのお役に立てる事があればと開設しました。
まずは簡単に自己紹介を。
2010-2015 福岡の大学に在学
2012-2013 大学の派遣留学で一年間フランスのボルドーへ。
この時1年間13カ国旅をし、すっかりヨーロッパに魅了されました。
2014 就職活動で東京一人暮らし
2015-2017 福岡のブティックホテルで、国内外の旅計画やレストラン、航空券手配等
様々なコンシェルジュをしていました。
2018.4 フランスに片道切符で行ってきます！
現地ではツアーコンダクターや、ホテルでコンシェルジュしながら旅する
予定です。
今後は主にヨーロッパ、アジアを中心に紹介していきたいと思います〜〜！
フランスではホームステイをしていたので、ガイドブック等には載っていない
現地のマダム達のリアルな生活も発信出来たらなと。
以下、今後のブログの内容をちらっと覗き見しちゃって下さい＾＾
来年4月からも、彼女のお家にお世話になる予定です。
このパワーはどこからくるの！というと、
ワインとチーズ！！
と秒速で返ってくるお茶目なマダムです。
その他にも紹介したいファミリーが沢山いるので、お楽しみに！♡
そしてそして私が大好きな街や国の一部ご紹介。
ヨーロッパだけでなく、アジアも紹介させて下さい。
元々ホテルに勤務していた事もあり、国内外のホテルにはかなりこだわります。
(もちろん一日3000円程度で宿泊可能なリーズナブルなホテルも好きです。
ちなにみ留学中、イギリスのユースホステルで1泊4000円程出したのに
窓は壊れており、部屋は狭すぎ・汚すぎで全身蕁麻疹が出た経験もあり。
それについても今後詳しく書いていきますね。笑)
ここは間違いなく1位のホテル。
SIAMについては詳しく書きますね。
王道STYLEのマンダリンオリエンタル。
中でもタイ バンコクにはホテル界でも群を抜くホテルマンがいるということで
勉強に行ってきました。本当に、本当に凄かった。。
ブログ自体初めてなので、文章力や写真のスキルなどは多めに見て下さい＞＜
海外の、どの国のどんな情報が欲しい！等あればぜひコメントください。
分かる範囲でお答えさせて頂きたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました＾＾
皆さん、本日も素敵な一日を。
